Nのために

  28, 2010 16:56
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ふらっと立ち寄った本屋さんで湊かなえさんの新作を発見し買っちゃいました。
そして読み始めたら止まらなくて、一気に読んじゃいました。
湊さんの作品は途中で辞められない…

今作はますます勢いを増し、飲み込まれます。
ラストはやや失速感も否めませんが
根底に流れている深く大きな愛を感じてサスペンスではなく
ヒューマンドラマを見た感覚。
足りなくて歪んでしまった愛たちが、すれ違いを繰り返す。
それらのすれ違いがどこかで誰かと重なってくれたら
と願わずにはいられない。
みんなが彼らなりのまっすぐさを持って歪んでいるから
痛くも愛すべき作品になっているのです。

どうぞ、読んでみてください!
私と同じ感想を持ってもらえるとは限りませんが…
そこはいつも通りご了承いただいた上で、お願いします。
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