難波田史男の世界

  10, 2015 01:40

イメージの冒険
@世田谷美術館
 
ポスターに惹かれて見に行きました。
抽象画ですが、目のあるモノが多くて
切迫感を感じる作品たち。
会場を出る頃にはちょっと頭痛が…
 
私はなぜ、抽象画が好きなのだろう…
と考えさせられる展覧会でした。
そして、決して抽象画が好きなのではないのだ、
という結論に。
 
観客に与えられている余白
そこに自分のイメージを重ねる事が好きなのだと。
 
抽象画の方が、その余白があるように思えていたのだけど
難波田史男さんの作品には、余白が感じられなかった。
強く、固い意思が刻まれていて、
見る側の体力が試されるような感じ。
結果私は疲労困憊…
 
でも時々、ほっこりするような作品も。
色の選び方も、好きでした。
パウルクレーに通じるような。
 
個人的には、数点展示されていた、
父  難波田龍起さんの作品に心を掴まれた。
親子のコラボ展示というのは斬新。
 
これから、もっと多ジャンルの絵画を見ていこう
と、思わせ、世界を広げてくれた展覧会でした。
 
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